中島公園の中にある神社で、戦没者や殉職警察官・殉職消防官などの霊を合祀しており、広い境内には多賀神社という境内社もあり、此方も花手水がありました。縁結び・延命長寿・厄除けにご利益があるそうです。
花手水(はなちょうず)の聖地❣
札幌諏訪神社は、手水鉢に色鮮やかな花を浮かべる「花手水」の聖地と言われています。「花手水」は期間を限定して実施している神社が多い中、この神社は通年実施している事から、参詣する方も多いのかも。縁結び・夫婦円満・子授け安産にご利益があるそうです。
静内二十間道路桜並木2024
静内の桜並木は北海道遺産に選定され、道民に良く知られた桜の名所です。ツアーで行ったのは5月2日で、満開は4月27日頃だった為、残念ながらエゾヤマザクラは散り始めていました。しかし、カスミザクラはまだまだ盛りでした。
南紀白浜・白良浜(しららはま)
白浜の名の由来にもなった620mにわたる白砂のビーチです。沖縄などの砂に比べて砂が真っ白でサラサラしているのは、沖縄の砂はサンゴのかけら等がベースになっているのに対して、白良浜の砂は波などに浸食された珪砂砂岩で石英が90%以上含有。最近はオーストラリアからも輸入しているとか?
千年前に創建・宇治平等院鳳凰堂
宇治平等院は10年硬貨に描かれた鳳凰堂で、その名が知られる世界遺産です。宇治の地は平安時代から貴族の別荘があり、平等院の地は光源氏のモデルとも言われる嵯峨源氏の左大臣源融(とおる)が営んだ別荘であったとも。
威容を誇る福井城の石垣
福井城は徳川家康の次男・結城秀康(越前松平家)が築城。37mの四層五重の雄大な大天守の本丸は、四重五重の堀幅30mの水堀と高さ7mの石垣によって守られ、多くの櫓や城門を持った巨大な城で68万石の居城は見るものを圧倒させる壮大な城郭でしたが、その後、天守が焼失し今日に至っています。
日本のポンペイ「一乗谷朝倉氏遺跡」復元街並にタイムスリップ
戦国時代に朝倉氏5代103年にわたり越前の国を支配し栄華を極めた城下町は、織田信長によって灰塵に帰してしまいますが、1967年からの発掘調査により城下町跡がほぼ完全な姿で発掘され街並が復元されました。遺跡全体は国の重要文化財、特別史跡、特別名勝と三重に指定。お薦めな場所です、是非・・・
江戸時代以前の天守が残る丸岡城
日本で最古の天守と言われている丸岡城は、戦国時代に多く見られた古風な望楼型天守で北陸地方唯一の重要文化財に指定されています。2階から3階に上る階段が67度の急階段でロープが備え付けられていても怖かったですねー。
大垣城と騎馬像
関ケ原の戦いで西軍・石田三成の本拠地となったお城で、本戦部隊が関ケ原に移動した後も壮絶な攻防戦が繰り広げられました。全国的に珍しい四層の天守は、太平洋戦争で焼失する以前は国宝に指定されていたそうです。
飛行機から眺める乗鞍岳
北アルプス・乗鞍岳の標高は3,026m。山頂には雪がビッシリですが、四季を通じて美しい景観を楽しむことが出来る岐阜県と長野県の県境にある日本百名山選定の人気の山です。