この時期の「はまなすの丘公園」は、ハマナスが咲きほころび甘い香りが辺り一面に漂っています。野鳥のさえずりを聞きながら木道を歩くと、そこには北海道最古の灯台が建っています。1957年(昭和32)の映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった灯台です。
黄菖蒲とオシドリの水浴び💦
道庁前庭の池にはオシドリの親子がいます。親ドリの後に子供たちが続いて泳ぐ姿はとても愛らしく、泳ぐのを止め蓮の葉に上がってエサを探すしっかり者もいるのが可笑しい。池の真ん中で親ドリは悠々と水浴びしています!手前に黄菖蒲と樹木の奥には旧赤レンガ庁舎が。
五稜郭とリュウキュウツツジ
ツツジと言えば赤やピンク色の花弁を思い浮かべますが、五稜郭公園に咲いていたのは、白色と薄紫色のツツジでした。調べたらリュウキュウツツジ(琉球躑躅)と言うそうです。花言葉は「愛の喜び」とか。
風情のある修善寺・竹林の小径
修善寺温泉と言えば源氏ゆかりの地であり、また明治のそうそうたる文豪が良く訪れた場所です。温泉街を流れる川に沿って歩いてみた処、途中で「竹林の小径」(ちくりんのこみち)~伊豆の小京都に出会いました。
400mの吊り橋を渡る~恐怖!
日本一長い吊り橋として知られる「三島スカイウォーク」は高さも70mあり、駿河湾からの強風が吹きつけると身体が持っていかれそうに…富士山を眺めるどころでは無かったです。
ピンクと赤の競演~姫路城🌸
桜満開の姫路城に庭木として植栽されている新芽の赤が鮮やかな「レッドロビン」がしっかりと主張しており、とても素敵でした。
レトロな佇まい~万平ホテル
旧軽井沢を散策中、カラマツ林の中に「万平ホテル」を見つけました。このホテルは、日光金谷ホテル、東京ステーションホテルと共に3大クラシックホテルと言われ、玄関となっている西洋建築のアルプス館は登録有形文化財です。残念ながら泊まることは出来ませんでしたが、せめてカフェでも・・(笑)
屋久島の魅力⑥日本最大のウミガメの産卵地~永田いなか浜
ラムサール条約にも登録されています。ウミガメが産卵の為に上陸し始めるのは5月~7月中旬で、今回は見ることは出来ませんでしたが、約12㎞先にある火山の島、口永良部島(くちのえらぶじま)が良く見えました。
屋久島の魅力⑤岩が凄い、千尋(せんぴろ)の滝
巨大な花崗岩の一枚岩とそのV字谷を大量の水が流れ落ちる落差60mの滝。名前の由来は、滝の左側にある花崗岩(250m×300m)を1000人の人が手を繋いだ程の大きさから来ているとか。私は「千と千尋の神隠し」からかと・・・
屋久島の魅力④ガジュマル
ガジュマルは亜熱帯植物の常緑高木。枝から出る気根は、そのまま下に向かって太くなれば幹と区別がつかないほど成長します。花言葉は、「たくさんの幸せ」「健康」とか。