宮崎駿アニメのモデル?道後温泉本館

宮崎駿監督のアニメ「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋「油屋」のモデルになったと言われているのが木造三層建の「道後温泉本館」です。この湯屋には八百万の神様達が日頃の疲れが癒しに全国各地から訪れる・・・3頭身の湯婆婆を思い出してしまいました。

 

青春18キップの下灘駅に行って来ました

青春18キップを代表するJR予讃線の下灘駅に行って来ました。「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか」のキャッチコピーで青春18キップのポスターに登場したのがもう20年前です。真っ青な空と海ではなかったですが、鉄タビも良いかなって思ったりしたひと時でした。

 

鰹のタタキの藁焼き体験

高知と言えば鰹のタタキ。生の鰹を串にさし、お客様自身で炎の中の藁焼きを体験して頂きました。できた藁焼き鰹は、程よい厚さに切って皿に盛りつけ、ネギやニンニク、大葉、茗荷を添えてポン酢で食べます。「ニンニクは皆で食べれば怖くない!」だって。

日本のグランドキャニオン 阿波の土柱

このような地形は、世界でもイタリアのチロル地方と米国のロッキー山脈とここ阿波の土柱(どちゅう)しかないそうで国の天然記念物に指定。土柱とは、約100万年前の氷河時代に堆積した扇状地が、その後隆起し雨水の浸食作用を受けて形成された奇勝で、土の柱がニョキッと林立する不思議な景観です。

祖谷(いや)のかずら橋は迫力満点!!

祖谷渓は、岐阜白川郷、宮崎椎葉村と並ぶ日本三大秘境のひとつです。平家の落人が住み着いたと言われるその秘境には、かずら橋というとても足下を見ては渡れないスリリングな木製の吊り橋があります。シラクチカズラで造られた橋は、3年毎に架け替えられ重さ6t 、幅2m、祖谷川水面上14mあるとのこと。

大鳴門橋と迫力いっぱいのうず潮

午後4時20分発のうず潮観潮船に乗りました。うず潮は、鳴門海峡の潮の満ち引きの差による激しい潮の流れと、変化に富んだ地形によって発生します。観潮船から間近に見るうず潮は、轟音と共に飛沫を上げて巻く有様に対して自然が織り成す不思議さにスリルと感動を味わいました。

 

 

奥入瀬渓流を歩いてみました

十和田湖から流れ出る奥入瀬川に約14kmと続く奥入瀬渓流の散策道にほんのちょっぴり中間点である石ヶ戸(いしげど)周辺を歩いてみました。朝まで降っていた雨が上がり、新緑が眩しくとても爽やかな気分になりました。

可愛い金魚ねぶた

ねぶた祭りに欠くことのできない「金魚ねぶた」が星野リゾート青森屋に現れました。レストランに続く廊下は、金魚・金魚・金魚・・・。早くから津軽地方において飼育された金魚は「津軽錦」と言われています。

北山崎の断崖クルーズ

北山崎は、三陸復興国立公園にある断崖絶壁の景勝地です。海面から高さ200mの大海食崖が連なる景色は「海のアルプス」とも言われ、クルーズ船に乗り50分間の船旅を楽しみました。

青森 立佞武多(たちねぷた)

五所川原で8月に開催される祭りに使われる山車で、高さが23m、重さが19tあり、「ヤッテマレ!」「ヤッテマレ!」の掛け声で市内を練り歩きます。4階建ての建物を1階から吹き抜けで置かれている山車は、近くで見るとその巨大さに圧倒されてしまいました。