世界遺産の下鴨神社

静かな森の中にある2000年前からの神社で、京都三大祭りの一つとして知られている「葵祭」はこの神社の祭礼です。そして、この神社の境内にある「糺の森(ただすのもり)」は、東京ドームの3倍ある原生林で国の史跡を受け、下鴨神社全域が世界遺産に登録されており、とにかく古木がいたる所にあるのです。

400段ある神護寺の階段

京都・神護寺(じんごじ)は、1200年の歴史を誇る真言宗の山岳寺院です。山の中腹に位置しており山を切り出して作られている為、非常に階段が多いのです。入口から山門までその数は400段あり、歩いて10分以上かかりました(汗、汗)

旭山動物園の空飛ぶペンギン

ペンギン館の中に入ると360度見渡せる水中トンネルがあり、ペンギンが飛んでいるように泳ぐ姿を観察することが出来ます。本当にペンギンは「鳥」だったんだと実感する瞬間です。私はこの歳になって感動しました(笑い)!!

 

美瑛のお花畑

美瑛の「四季彩の丘」で見かけた花菱草(カルフォルニアポピー)のお花畑です。四季彩の丘は「パッチワークの丘」とも言われ、その美しいストライプカーペットのお花畑は5から10月にかけてシーズンが長いことが特長です。

富良野のラベンダー「ファーム富田」

富良野と言えばラベンダー。ラベンダーと言えばファーム富田が有名で、園内ではおよそ15ヘクタールのラベンダーが栽培されているほか、そのほかにも多くの花が栽培されています。この時期のラベンダーは七分咲きでしたが、ラベンダーソフトクリームは満開の味、とても美味しかったです。

積丹半島に突き出ている神威岬

昔、神威岬は女人禁制の場所とされてきました。アイヌ娘が源義経を慕ってこの岬まで一行の後を追ってきたが、既に海の彼方へ去ったことを嘆き身を投じ、以降、娘の嫉妬心が女を乗せた船を転覆させたことから岬一帯が女人禁制の地になったと伝えられています。今でも「女人禁制の門」が遊歩道入口にあります。

 

積丹ブルーの黄金岬

積丹三大岬(神威岬、積丹岬)の一つである黄金岬は、小樽から40㎞強の美国港にあり、岬からは空から見るとハート型の島「宝島」が眺められます。遊歩道で15分位で行けますが、階段が少々キツイです(笑い)。でも展望台から眺める海は「積丹ブルー」そのものです!!

金毘羅宮の御本宮まで785段・・・大変なり!

こんぴらさん御本宮は、片道35分ほど掛けて785段の石段を登ります。ムシムシする気候の中、タオルハンカチが汗でビッシリ、まるで雑巾のよう?実は奥社までは1368段あり、そこまでは・・・お客様も納得でした(笑い)。海上交通の守り神であるこんぴらさんの境内には、船のスクリューの寄進もありました。

 

能舞台で鼓の練習?

道後温泉大和屋本店には能舞台があり、お客様サービとして能舞台に足袋で上がり、鼓の扱い方を体験させてくれます。プロによる能の仕舞も演じてもらえ、束の間の日本の伝統芸術を堪能。鼓は鮮烈な打音が特徴の大堤(左膝に乗せ右手で打つ)と小鼓(右肩に乗せ右手で打つ)の2種類です。少しは様になっている?