知床 カムイワッカの滝

アイヌの語でカムイは神、ワッカは水。硫黄成分が強いので滝が海に流れこむ付近はエメラルドグリーン色をしていてとても神秘的で素敵です。陸路からは行けず、クルージングからの知床半島の眺めは断崖絶壁が続き大自然そのもので、ヒグマにも会えるチャンスがあるのです。船上からレンタルの双眼鏡で野生動物を探す・・・童心に帰ってひと時を過ごすのも如何でしょうか?

奥尻島のシンボル 鍋釣岩(なべつる)

25年前に起きた南西沖地震の津波で奥尻島は大きな被害を受けました。その後、記憶を後世に伝える施設として奥尻島津波館ができ、語り部たちにより支援の感謝の気持ちと災害の教訓を伝えています。館内に入ると線香の臭いが立ち込んでいたため、「鎮魂のためですか」とスタッフの方に尋ねたのですが、「自然を 取り入れた施設なので虫が入るため蚊取り線香を使っているのです」との回答。
ちょっと意外でした(笑い)。島のシンボル鍋釣岩も被害を受け、補修し現在の形を留めているとのことです。

礼文島 スコトン岬

宗谷岬を最北端、スコトン岬を最北限と表現するそうです。土産物屋さんの裏手にこのトイレがあるのですが、島は強い風が吹くため余りトイレ臭がしませんでした。
そのせいか最北限の表示に惹かれてスマホで写す人が多かったような・・・。

礼文島のシンボル 高さ250mの桃岩

桃の形をした「桃岩」は、球体状の巨岩で「桃岩ドーム」とも呼ばれ、岩自体は海底の柔らかい堆積物とマグマによって形成され隆起したとのこと。
レブナツモリソウ、レブンウスユキソウなど300種の高山植物が観察できるのも特長の一つですが、くれぐれも植物を採取することはNGです。

利尻島 仙法志岬のアザラシ

この公園は、かって利尻山が噴火した時に海に流失した溶岩でできた独特な海岸線で、生きたウニや昆布を間近で観察することができる天然の自然磯観察場があり、その一角にゴマアザラシプールがあります。
彼らはウニや昆布が主食なのです…何とも贅沢な。

美瑛 青い池

青い池は、火山泥流災害を防ぐ目的で造られた堰ていの一つに水が溜まったもので、十勝岳の麓に湧く白金温泉の近くにあります。今から20年程前に上富良野在住のプロカメラマンが撮影した写真集に収録されたことにより、これが口コミで広がって…カラマツや白樺などの樹々が水没して、どんどん枯れていく様は何とも悲しいものですが、今では観光スポットとなってしまいました。

知床連山と知床五湖散策路

段差の無い高架木道で一湖湖畔まで行くことができ、往復30~40分の散策が楽しめます(整備されて行けるのは一湖だけです)。知床連山の最高峰は羅臼岳で、夏でも雪渓が残り四季のどの時期に行っても期待を裏切らない雄大な眺めの山です。誰でもが詩人になってしまいそうです?