向日葵の名前の由来は、太陽が動くのと一緒に花の向きも回ることから「日廻り」と呼ばれ、また「葵」は、四方を向いて花が咲く、という意味があるとか。私には緑のタキシードを着て、日焼けした顔に黄色のハットを被った伊達男に見えるのですが・・・
ブラボー、夏を彩る花火ショー❣
真駒内セキスイハイムスタジアムで花火大会が開かれました。僅か1時間で2万2千発は道内最大級のスケール。音楽・照明・炎・花火をミックスした夜空の演出は、約2万人の観客が歓声の渦とともに酔いしれて・・・
大迫力の登別地獄谷・鬼花火👹
登別温泉の名物イベント「鬼花火」を見に行って来ました。地獄谷に棲む湯鬼神(ゆきじん)達が人々の無病息災を祈って厄払いの舞いを。そして、火山の噴火の様に打ち上げる手筒花火は、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
積丹岬・島武意(しまむい)海岸
積丹岬は「積丹ブルー」と呼ばれる透明度の高い海が広がり、その中でも人気があるスポットは島武意海岸です。日本最北にある「渚百選」に選定されており、南国ビーチのようなコバルトブルーの澄んだ海が特長です。
湖面に映る残雪の知床連山
知床五湖の中の「一湖」までは、全長800mの高架木道の遊歩道で行く事が出来ます。木道には電気柵が張り巡らされ、ヒグマが出没した時の安全対策。湖面に映るのは、知床連山で右から最高峰の羅臼岳、ミツ峰、サシルイ岳です。
指月山(しづきやま)とライトアップされた萩城跡の石垣
長州藩・毛利36万石の萩は、西の小京都と言われる城下町です。町筋は往時の面影をとどめており、木戸孝允や高杉晋作などの維新の志士たちの旧宅が点在しています。萩城(別名/指月城)は残っていませんが、お濠に映る指月山と石垣が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
秋芳洞~あと一歩で出口です❣
山口の秋芳洞は地下100m、全長11kmを誇る日本屈指の鍾乳洞です。洞内の気温は、四季を通じて17℃でほぼ一定だそうです。黒谷口から約1㎞のコースを約40分程かけて歩きましたが、暗闇からやっと地上の明かりが見えた時にはホッとしました(笑)。
干潮の厳島神社大鳥居
何度か訪れたことがある安芸の宮島ですが、干潮(干満差が4mもある)で大鳥居の傍まで歩いて行ったのは初めての経験でした。奈良の大仏とほぼ同じ高さの大鳥居(全高16.6m・重さ60t)は、とても迫力がありました❣
津軽富士と木造三連太鼓橋
青森・鶴田町には、津軽富士見湖に架けられた全長300mの日本一長い木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」があります。橋を横から見ると、鶴が舞う姿に似ている事からと命名されたようです。快晴の津軽富士(岩木山)を背景にパチリ❣
迫力満点・豪華絢爛のねぶた
青森に「ねぶたの家ワ・ラッセ」と言う施設があります。東北三大祭りの一つである青森ねぶた祭りでは、1年掛かりで23体が制作され、8月2日の祭り当日を迎えます。跳人(はねと)と呼ばれる踊り子が発する「ラッセーラー」という掛け声を聴きに行きたいものです。