礼文島① レブンアツモリソウが元気に咲いていました

ラン科の女王、礼文島の固有種「レブンアツモリソウ」を今年も見ることが出来ました。礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれ、この島を訪れた人によりこれまで盗掘が相次ぎ、今は群生地として保護された場所でしか見ることは出来ませんが、礼文島のシンボルとしてこれからも見守っていきたいですね。

山菜採りでザゼンソウを見っけ❣

今年初めて山菜採りに行って来ました。カタクリ・ヤチブキ・フキ等を収穫し、帰ろうとしたその時、眼に飛び込んで来たのが「ザゼンソウ」。仏像の光背に僧侶が座禅を組む姿に見えることが名前の由来。ぽつんと1個で咲いており、花言葉は「沈黙の愛」とか、なっとく!

札幌護国神社の花手水

中島公園の中にある神社で、戦没者や殉職警察官・殉職消防官などの霊を合祀しており、広い境内には多賀神社という境内社もあり、此方も花手水がありました。縁結び・延命長寿・厄除けにご利益があるそうです。

花手水(はなちょうず)の聖地❣

札幌諏訪神社は、手水鉢に色鮮やかな花を浮かべる「花手水」の聖地と言われています。「花手水」は期間を限定して実施している神社が多い中、この神社は通年実施している事から、参詣する方も多いのかも。縁結び・夫婦円満・子授け安産にご利益があるそうです。

静内二十間道路桜並木2024

静内の桜並木は北海道遺産に選定され、道民に良く知られた桜の名所です。ツアーで行ったのは5月2日で、満開は4月27日頃だった為、残念ながらエゾヤマザクラは散り始めていました。しかし、カスミザクラはまだまだ盛りでした。

南紀白浜・白良浜(しららはま)

白浜の名の由来にもなった620mにわたる白砂のビーチです。沖縄などの砂に比べて砂が真っ白でサラサラしているのは、沖縄の砂はサンゴのかけら等がベースになっているのに対して、白良浜の砂は波などに浸食された珪砂砂岩で石英が90%以上含有。最近はオーストラリアからも輸入しているとか?

千年前に創建・宇治平等院鳳凰堂

宇治平等院は10年硬貨に描かれた鳳凰堂で、その名が知られる世界遺産です。宇治の地は平安時代から貴族の別荘があり、平等院の地は光源氏のモデルとも言われる嵯峨源氏の左大臣源融(とおる)が営んだ別荘であったとも。