広島市に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える記念碑は世界遺産に登録されていますが、二度と同じような悲劇が起こらないように、との戒めや願いを込めて「負の遺産」と呼ばれています。
日本一小さい道の駅 江差
これまでの道の駅のイメージが覆されそうなほど小ぶりで可愛らしい道の駅を発見。中に入ると4~5人で一杯になる広さで「小さいものミュージアム」と称し、小さいものに拘った手作り品の下駄や民芸品などが販売されていました。国道沿いですが、のぼりが無いと本当に見過ごしてまいそうな普通の建物でしたよ。
函館 トラピスト修道院のポプラ並木
明治に日本最初の男子トラピスト修道院がこの地に創設され121年が経ちました。修道院に続くおよそ800mのポプラ並木は「ローマへの道」と呼ばれ、とても雰囲気のある風景を醸し出しています。売店で売られているソフトクリームは濃厚で絶品と、とても評判の一品です。お試しください!
北斗市 法亀寺(ほうきじ)のしだれ桜
推定樹齢300年、高さ15mのしだれ桜の巨木が北斗市にあります。道南随一の桜の名所で、北斗市の桜回廊(松前藩戸切地陣屋跡、大野川沿い桜並木)の一つとして多くの見物客が訪れていました。
平成最後のお伊勢参り
2000年の歴史を有し「お伊勢さん」と親しまれる伊勢神宮。令和に元号が変わる直前の4月29日に訪れましたが、参詣客が内宮へ向かう階段のところからは初詣を思わせる人、人、人、、、の波で、中々前へ進むことが出来ませんでした。10連休の参拝者数は88万2千人で前年同時期と比べて2.2倍だったようです。納得!
函館 カトリック元町教会
函館で私が一番好きな場所が元町エリアです。特にこの教会は、幾つかの教会が立ち並び異国情緒が漂う函館元町エリアの中でもひときわ歴史が古く安政年間(1859)にフランス人宣教師がミサを行ったのが始まりで、明治10年(1877)に最初の聖堂が設けられた教会なのです。
やはり沖縄には青い空が似合う!
恩納村のプライベートベーチ。昨夜からの雨が朝には上がり青空がいっぱい広がっていました。白い砂浜には、白い貝殻やサンゴ礁の破片がそこかしこにいっぱいありました。
赤瓦の屋根
沖縄の青い空と海に、漆喰の白と瓦の赤が映える琉球赤瓦。青い空と風情ある赤い屋根の組み合わせは、南国沖縄のイメージそのものです。
沖縄リゾートホテルからのサンセットビュー
この日の日没は18:55で、札幌の日没とは約45分の差があります。ビーチから眺めるのが一番なんでしょうが、ホテルのベランダからも良く見えましたよ。
沖縄島最北端 辺戸岬(へどみさき)
太平洋と東シナ海がぶつかる沖合からの荒波が隆起したサンガ礁の断崖絶壁に打ち付ける様子はとてもダイナミックでした。そして、この日は天気が良かったこともあり、約22km離れた与論島を望むことが出来ました。