ねぶた祭りに欠くことのできない「金魚ねぶた」が星野リゾート青森屋に現れました。レストランに続く廊下は、金魚・金魚・金魚・・・。早くから津軽地方において飼育された金魚は「津軽錦」と言われています。
北山崎の断崖クルーズ
北山崎は、三陸復興国立公園にある断崖絶壁の景勝地です。海面から高さ200mの大海食崖が連なる景色は「海のアルプス」とも言われ、クルーズ船に乗り50分間の船旅を楽しみました。
青森 立佞武多(たちねぷた)
五所川原で8月に開催される祭りに使われる山車で、高さが23m、重さが19tあり、「ヤッテマレ!」「ヤッテマレ!」の掛け声で市内を練り歩きます。4階建ての建物を1階から吹き抜けで置かれている山車は、近くで見るとその巨大さに圧倒されてしまいました。
夜空に映えるレインボーブリッジ
東京日の出桟橋からレインボーブリッジや東京ゲートブリッジを通り、海から東京都内の風景を眺めながら2時間半の「シンフォニー東京湾ディナークルーズ」を楽しみました。
日本三景、股のぞきの天橋立
日本三景の一つ、天橋立は京都北部にあります。「股のぞき」で有名ですが、なぜそうなったのかを調べてみると、股のぞきをして見える風景が天と地が逆さになり、龍が天に舞い上がるように見えることから、昔人は「神気に触れ運気も上がる」と感じたとか。高血圧の方はご注意を・・・。
晴天の鳥取砂丘
南北2km、東西16kmに広がり、見渡す限り砂ばかり!この日は32℃で、ジリジリと太陽が照りつけ、スーツ姿の添乗員はとても辛いのです(汗が・・・)。
足立美術館の借景、白砂清松庭
この美術館の素晴らしさは、庭園が「一幅の絵画」になることです。5万坪におよぶ6つの庭園は春夏秋冬に様々な表情を見せてくれるのです。
キング・オブ・パワースポットの出雲大社
縁結びの神社として名高い社の大注連縄は、長さ13.6m、重さ5.2t、胴回り8m。「二礼四拝一礼」と参拝の仕草も他の神社と違います。これは、東西南北の四方向を守護する神に敬意を示している、という説が有力とのことです。
干潮の安芸の宮島 厳島神社
一日に2回満潮と干潮があり1400年の歴史を持つ寝殿造りの厳島神社は、世界遺産に登録され海の中に建っています。この日の撮影は午前9時過ぎ~潮位は169㎝で干潮時でした(満潮は午前0時で340㎝とのこと)。厳島神社の景色は潮位で全然違って見えるのです。
倉敷と人力車
白壁の屋敷や町屋の並ぶ倉敷美観地区には、人力車がとても良く似合います。路地裏で見つけた一枚です。