今から45年前(昭和50)に国鉄のカレンダーで富良野「ファーム富田」のラベンダー畑が紹介されてから、今や北海道の観光の定番となり、それ以来一般家庭でも栽培されるようになりました。強い繊細な香りに誘われて庭のラベンダーに蜜蜂マーヤーが来ているところをパチリ!!
番外編(ハート型の葉が特長のドクダミ、花言葉/白い追憶)
身近な所に自生するドクダミは、独特の臭いを持つ難防除雑草であり、昔から解毒剤、皮膚病、利尿作用や高血圧、動脈硬化の予防などに利用されてきました。毒を抑える薬草ということからドクダミの名前が付けられたようです。
番外編(ヤマボウシ=山法師って知ってる?)
散歩中、近所の病院の玄関脇に咲いていました。忍者の手裏剣のような4枚の白い花びらが、陽に向かって行儀よく並んでいました(笑)。ヤマボウシは8~9月にトロピカルフルーツのような真っ赤な実をつけ、食用(ジャムや果実酒)に利用されます。
番外編(凛と咲くテッセン)
紫の花びらが素敵なテッセン(クレマチス)は、「つる性植物の女王」との異名もあり、散歩中にご近所のお庭に咲いているのを見つけました。つるが鉄線のように強いと言う事が名の由来で、花言葉は「旅人の喜び」、俳句では「鉄線花」が夏の季語とか。
番外編(ニセアカシア&カラスの襲撃)
高速道路側道の雑木林を散策中、白い蝶形房状の花が特長のニセアカシアが今や盛りと咲いていました。ところが、撮影していてまもなく枝に止まっていたカラスが私の後方から襲ってきたのです。近くに巣があり、幼鳥を守る為の威嚇行動と思われますが、ビックリしました。皆さんも気を付けてください( ゚Д゚)
番外編(ニセコからの贈り物)
ニセコの知人から「姫タケノコ」(根曲がり竹)が届きました。早速、竹の子ご飯、味噌汁、煮物、天ぷら等・・・アクが無く、柔らかいので、どの料理も美味しく、ちょっと贅沢な旬のタケノコづくしを満喫しました(笑)
番外編(サルノコシカケ見っけ‼)
公園の側の雑木林で「サルノコシカケ」がハンノキの幹にあるのを見つけました。サルノコシカケが木の幹に生えていたら、木の中は腐ってスカスカになっているのを知っていますか?幹の中をキノコの菌糸が食べ尽くすからとか。
番外編(スズラン&忘れな草)
我家でもう20年以上も毎年咲いてくれている可憐な花の代表である「スズラン」と「忘れな草」が今年も仲良く隣り合わせに。スズランの葉は、行者ニンニクの葉っぱとよく似ていますが、毒を持っているので我庭では離しているんです。
番外編(我家の庭木②)
手前に赤い花が素敵なエゾヤマツツジ(花言葉/燃ゆる思い)、左奥には白いライラック(花言葉/青春の喜び)が映っています。ライラックの匂いは、とても甘く強いです。マスクをしていても匂うのです。
番外編(我家の庭木①)
この時期、我家の部屋の窓を開けていると、ライラックや藤、それにツツジのとても甘い匂いがごちゃ混ぜになって入って来ます。写真は手前に藤と左奥にキレンゲツツジをパチリ!