十勝岳連峰の遠景

後藤純男美術館前からの十勝岳連峰の晩秋のワンショットです。前富良野岳、富良野岳、十勝岳・・・と遠景に織りなす雄大な風景は、絵画の題材に事欠かなかったことから彼のアトリエとなったのです。

 

大観覧車からの風景

地上50mからの十勝岳方面の風景です。雲が低く山並みが今いちですが、秋の上富良野の大地を眺めながら空中散歩を楽しめました。1周11分間で周る観覧車の中で彼女を口説くには時間が少なすぎるかも・・・(笑)

後藤純男美術館

後藤純男美術館は上富良野町にあります。ここにアトリエを構えた後藤純男画伯は、親友平山郁夫画伯と同じ歳で日本画壇の最高峰。美術館には130点の作品が展示されており、「秋の談山神社・多武峰」は、私の好きな1点です。

道頓堀川に映える夕陽

道頓堀は、大阪ミナミを代表する繁華街で、食い倒れの街としてお好み焼き、たこ焼き、串カツ等々多くの飲食店が並んでいます。道頓堀川の両岸には遊歩道があり「水の都」大阪の景観を楽しむことができるのです。

大神神社の参道を通る山の辺の道

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良の三輪山自体を神体として仰ぎ見る原始神道の形態を残している日本でも古い神社です。そして、この神社の中を「山の辺の道」が通っていたのが飛鳥時代の文献に残っているとか・・・

高野山の宿坊

高野山には117ヶ寺があり、うち52寺院が宿坊。泊まった宿坊は、徳川2代将軍秀忠の娘で加賀前田藩主に嫁いだ珠姫の菩提寺で彼女の戒名「天徳院」を名乗っていました。お風呂はありましたが、ドライヤーは無かったです(笑)

高野山奥の院パワースポット

真言宗の総本山で標高900mの高野山は、お山全体がパワースポットの聖地。杉木立の参道には、織田信長、豊臣、徳川、諸大名等々、歴史の教科書に出てくる有名な人物の墓石群が凛とし立ち並んでいます。

ニセコ 晩秋の神仙沼

海抜760mのところに位置する神仙沼は、ニセコ山系に数多くある沼の中で一番神秘的で美しいと言われています。この日の神仙沼は、前夜の雨が上がったものの雲が低く、黄金色に輝く晩秋のじゅんたんが一面に佇んでいました。