氷濤まつり③

大少様々な氷のオブジェが立ち並ぶ中、ひときわ大きい「ブルータワー」が目立っていました。日没近くの時間に撮影したワンショット。夜にライトアップされると、一段と幻想的な風景になると思われますが、時間が無く残念!!

 

氷濤まつり②

会場には氷濤神社が祀られており、そこには賽銭箱ならぬ「賽銭氷柱」があり、なんと硬貨が氷に張り付いていました。その多さにびっくり・・・(笑)

札幌ホワイトイルミネーション

今年も11月22日から約1か月間、83万個の電球が札幌の街並みを幻想的に彩ります。この日は午後4時過ぎに日没となるため、辺りは真っ暗。写真はテレビ塔と大通り公園の1ショットです。電光時計が5時14分を表示しています。

晩秋の秋保(あきう)大滝

幅6m、落差55mの見事な滝は国指定名勝とされ、仙台の奥座敷「秋保温泉」の近くにあります。周辺の木々の葉っぱが落ち紅葉はすっかり終わっていましたが、「日本の滝百選」の雄姿は、自然の偉大さを感じさせてくれました。

杉並木の中の羽黒山五重塔

東北地方で最古の塔(国宝)といわれ、平 将門の創建。この場所は山岳修験の道場である月山、湯殿山、羽黒山(出羽三山)のうち、羽黒山へ至る参道の途中杉並木の中に建っています。近くには樹齢1000年の巨杉「爺杉」がありました。

柿と安久津八幡神社・三重塔

源 義家(八幡太郎)が戦勝祈願の為、鎌倉鶴ケ岡八幡宮の分霊を勧請し創建したと伝えられている山形県の指定有形文化財です。ゆったりとした時間が流れる中、三重塔が周りの秋の景色に映え一層の優雅さを感じさせてくれました。

 

山寺と最後の紅葉

今シーズン2度目の山形・山寺(立石寺)でしたが、1週間前に雪が降り樹々の葉っぱも落ち、最後の紅葉と思えました。朝露で石段が濡れ、赤や黄色の落ち葉で滑りやすくなっていましたが、お客様は元気に1050段を登って来ました。

月と摩周湖

晩秋の摩周湖、この日の日没は午後4時1分。夕陽は西の雄阿寒岳を輝かせる一方、東の摩周湖は夕陽に染まる、とまではいかず・・・5分後、お月さまが湖面を眺めていました(笑)

晩秋の大沼と秀峰・駒ヶ岳

この日の大沼は湖面に霧が立ち込め幻想的な風景でしたが、それも一瞬で……感激のあまり写真に撮ることが出来ませんでした(笑)。大沼の紅葉もすっかり進み、見頃がちょっと過ぎた感がありましたが、遠景の駒ヶ岳はバッチリ!!