散歩中、ヒバの木に小さな白いコンペイトウの様なものが付いているのを見かけました。調べてみると花であることが分かり、何とも可愛らしい花姿であることにほっこりしました。石川啄木の歌に『ふるさとの寺の畔の ヒバの木の いただきに来て啼きし閑古鳥(カッコウ)』があります。花言葉は「固い友情」
番外編(夕陽の手稲山と藻岩山)
この日の札幌の日没は午後6時25分。散歩の途中、近所のスーパーの屋上から夕陽が沈む山々をパチリ!夕陽のすぐ右側に「手稲山」、少し離れて左側には「藻岩山」のシルエットが映ります。空はすっかり秋空か?
番外編(葡萄のような~柏葉紫陽花)
散歩中、ご近所の庭先で見かけました。柏の葉のような形の大きな葉とピラミッド型に咲く花が特長の紫陽花の仲間で、秋には紅葉し深いボルドー色に色づくとても素敵な花です。花言葉は「元気な女性」、「皆を引き付ける魅力」とか。
番外編(家族が無事にカエルの置物)
玄関前の素敵な花たち。①粉雪をまぶしたような葉っぱが特長の「シルバーダスト」、②細く繊細な葉が多く茂りオレンジの花びらの「メキシカンマリーゴールド」、③赤・黄の花穂がキャンドルのような「ストロベリーキャンドル」etc
番外編(懐かしいコケコッコ花)
ゲーム機もTVも無かった子供の頃の遊びの一つに「コケコッコ花」の花弁のねばねばした根元を広げて自分の鼻の頭にくっつけてニワトリの鳴き声を真似して遊びました。正式名は「タチアオイ」(別名/梅雨葵)と言います。
番外編(白い3枚花が可憐な紫つゆ草)
花は朝に開いて、夕方には閉じてしまう性質の「紫つゆ草」は、花弁が白や青紫、ピンクなどがあります。青紫の花弁が聖母マリアの衣服と同じ色であることが名前の由来になり、花言葉は「尊敬しているが恋愛ではない」とか?
番外編(玄関先の可愛い豚)
玄関先に置物(ガーデンオーメント)があると雰囲気がぐーんとおしゃれになります。散歩をすると良く見かける風景で、お住まいの方のセンスが反映されているような・・・因みに、豚の置物は家庭運、夫婦運、健康運を上昇するそう。
番外編(艶やかなタイタンビカス)
芙蓉やハイビスカスの仲間なので、とても良く似ています。花弁はピンクや白、赤色などがあり、別のご近所には「白」のタイタンビカスもあり素敵です。またこの花は「エディブルフラワー」として食べら花とは知りませんでした!
番外編(額紫陽花とスモークツリー)
日本的で可憐なイメージがある額紫陽花は、小さなつぼみのような点々が中央に集まっている部分が花で、周りを囲っている花弁に思える部分はガク片で葉っぱが変化したものです。このガク片が目立つことからガクアジサイとなったとか。後方に見えるのはスモークツリーで、ふわふわした花弁は遠くから見ると煙を上げているように見えることからこの名が付きました。花言葉は「煙に巻く」。
番外編(白い紫陽花/アナベル)
紫陽花は多くの品種が作り出され、青色や赤色の花が一般的ですが、写真は白い紫陽花「アナベル」(別名/アメリカアジサイ)です。咲き始めはライムグリーンで、こんもり満開で真っ白になり、花を切らずにそのままにして置くとドライフラワーのようになります。花言葉は「ひたむきな愛」。