札幌の清田区にある「みどりーむ」という公園は、紅葉の隠れた名所です。園内のノムラモミジは200mほどの並木道となっており、10月末頃には真っ赤なモミジの葉っぱがジュータンを敷き詰め、それは見事な並木道となります。
番外編(秋の代名詞/ススキ)
かって札幌一帯がススキ(薄・芒)ばかりだったので地名の由来になった「薄野」。コロナ感染でクラスターが発生したので暫く足を踏み入れていないですが・・・せめて散歩で「ススキ」を眺めることにしました(笑い)。花言葉は「活力」です。添乗員は私の活力ですが、そろそろツアーが始まります。
番外編(濃ピンクの花穂が可愛いオオケタデ)
東南アジアが原産で江戸時代に生薬として持ち込まれ、今や野生化。葉っぱを揉んで虫刺されや蛇の毒を消す解毒剤にも使ったことから「ハブテコブラ」の別名があります。花言葉は「汚れない心」で、私の誕生花(8月17日)なのです。
番外編(可愛い星形の花を付けるヒバの木)
散歩中、ヒバの木に小さな白いコンペイトウの様なものが付いているのを見かけました。調べてみると花であることが分かり、何とも可愛らしい花姿であることにほっこりしました。石川啄木の歌に『ふるさとの寺の畔の ヒバの木の いただきに来て啼きし閑古鳥(カッコウ)』があります。花言葉は「固い友情」
番外編(夕陽の手稲山と藻岩山)
この日の札幌の日没は午後6時25分。散歩の途中、近所のスーパーの屋上から夕陽が沈む山々をパチリ!夕陽のすぐ右側に「手稲山」、少し離れて左側には「藻岩山」のシルエットが映ります。空はすっかり秋空か?
番外編(葡萄のような~柏葉紫陽花)
散歩中、ご近所の庭先で見かけました。柏の葉のような形の大きな葉とピラミッド型に咲く花が特長の紫陽花の仲間で、秋には紅葉し深いボルドー色に色づくとても素敵な花です。花言葉は「元気な女性」、「皆を引き付ける魅力」とか。
番外編(家族が無事にカエルの置物)
玄関前の素敵な花たち。①粉雪をまぶしたような葉っぱが特長の「シルバーダスト」、②細く繊細な葉が多く茂りオレンジの花びらの「メキシカンマリーゴールド」、③赤・黄の花穂がキャンドルのような「ストロベリーキャンドル」etc
番外編(懐かしいコケコッコ花)
ゲーム機もTVも無かった子供の頃の遊びの一つに「コケコッコ花」の花弁のねばねばした根元を広げて自分の鼻の頭にくっつけてニワトリの鳴き声を真似して遊びました。正式名は「タチアオイ」(別名/梅雨葵)と言います。
番外編(白い3枚花が可憐な紫つゆ草)
花は朝に開いて、夕方には閉じてしまう性質の「紫つゆ草」は、花弁が白や青紫、ピンクなどがあります。青紫の花弁が聖母マリアの衣服と同じ色であることが名前の由来になり、花言葉は「尊敬しているが恋愛ではない」とか?
番外編(玄関先の可愛い豚)
玄関先に置物(ガーデンオーメント)があると雰囲気がぐーんとおしゃれになります。散歩をすると良く見かける風景で、お住まいの方のセンスが反映されているような・・・因みに、豚の置物は家庭運、夫婦運、健康運を上昇するそう。