鹿児島県指宿駅から宗谷本線最北端の稚内駅まで3069㎞、乗換6回で29時間18分かかるとか。費用は約6万円~時間とお金に余裕がある方は如何でしょうか?
利尻島姫沼の紅葉2020
この日の利尻のお天気は小雨で利尻富士の山頂は雲に覆われ見られませんでした。天気が良ければ「姫沼」には利尻の姿富士が見られるのですが、、、姫沼一周散策蕗(800mの木道)が整備されており、紅葉がとても奇麗でした。
大雪山旭岳の満月沼とチングルマ
日本一早い紅葉が見られる北海道最高峰の「旭岳」第3展望台から眺めた満月沼です。すっかり紅葉~真っ赤なチングルマの葉がジュータンのように奇麗です。
番外編(姫りんごorアルプス乙女?)
春に白い花を咲かせ秋に果実をつけるバラ科の植物ですが、姫りんごより一回り大きいので「アルプスの乙女」と思われます。散歩の途中でご近所の庭先で見つけました。そろそろ食べ頃なのでは・・・。
番外編(大谷地神社のハート型切株)
北星学園大学に隣接しているこの神社は、台風で桜の根元の太い枝が折れたので処理したところ、切断面が40㎝ほどのハート型をしていた為、「ご神木」としたとか。それ以来、ハート型の切株は縁結びのご利益があると言う噂が広まり「縁結び絵馬」が人気になりました。我家から約4㎞の散歩の場所でもあります。
番外編(ドングリ)
ドングリの実る木は、日本では20種類ほど自生していますが、葉っぱや実にそれぞれ特長があり、厚別競技場で見かけたのは「コナラ」の木の実でした。アイヌは「木の神様 ア ホイ、あなたの作ったものいただきます ア ホイ」と歌いながらこの周りを踊るとか。因みにアイヌ語でドングリは「ニセウ」と言います
番外編(平岡樹芸センターの栗)
公園を散歩しているとクリが落ちていますが、ほとんど中身は空でした。先にエゾリスが生クリで採れたてのものを集めに来ているようでした。乾燥してしまうと食べることは無いとのこと・・・何とも贅沢な(笑い)。
番外編(平岡樹芸センター)
札幌の清田区にある「みどりーむ」という公園は、紅葉の隠れた名所です。園内のノムラモミジは200mほどの並木道となっており、10月末頃には真っ赤なモミジの葉っぱがジュータンを敷き詰め、それは見事な並木道となります。
番外編(秋の代名詞/ススキ)
かって札幌一帯がススキ(薄・芒)ばかりだったので地名の由来になった「薄野」。コロナ感染でクラスターが発生したので暫く足を踏み入れていないですが・・・せめて散歩で「ススキ」を眺めることにしました(笑い)。花言葉は「活力」です。添乗員は私の活力ですが、そろそろツアーが始まります。
番外編(濃ピンクの花穂が可愛いオオケタデ)
東南アジアが原産で江戸時代に生薬として持ち込まれ、今や野生化。葉っぱを揉んで虫刺されや蛇の毒を消す解毒剤にも使ったことから「ハブテコブラ」の別名があります。花言葉は「汚れない心」で、私の誕生花(8月17日)なのです。