花は朝に開いて、夕方には閉じてしまう性質の「紫つゆ草」は、花弁が白や青紫、ピンクなどがあります。青紫の花弁が聖母マリアの衣服と同じ色であることが名前の由来になり、花言葉は「尊敬しているが恋愛ではない」とか?
番外編(玄関先の可愛い豚)
玄関先に置物(ガーデンオーメント)があると雰囲気がぐーんとおしゃれになります。散歩をすると良く見かける風景で、お住まいの方のセンスが反映されているような・・・因みに、豚の置物は家庭運、夫婦運、健康運を上昇するそう。
番外編(艶やかなタイタンビカス)
芙蓉やハイビスカスの仲間なので、とても良く似ています。花弁はピンクや白、赤色などがあり、別のご近所には「白」のタイタンビカスもあり素敵です。またこの花は「エディブルフラワー」として食べら花とは知りませんでした!
番外編(額紫陽花とスモークツリー)
日本的で可憐なイメージがある額紫陽花は、小さなつぼみのような点々が中央に集まっている部分が花で、周りを囲っている花弁に思える部分はガク片で葉っぱが変化したものです。このガク片が目立つことからガクアジサイとなったとか。後方に見えるのはスモークツリーで、ふわふわした花弁は遠くから見ると煙を上げているように見えることからこの名が付きました。花言葉は「煙に巻く」。
番外編(白い紫陽花/アナベル)
紫陽花は多くの品種が作り出され、青色や赤色の花が一般的ですが、写真は白い紫陽花「アナベル」(別名/アメリカアジサイ)です。咲き始めはライムグリーンで、こんもり満開で真っ白になり、花を切らずにそのままにして置くとドライフラワーのようになります。花言葉は「ひたむきな愛」。
番外編(ラベンダーと蜜蜂)
今から45年前(昭和50)に国鉄のカレンダーで富良野「ファーム富田」のラベンダー畑が紹介されてから、今や北海道の観光の定番となり、それ以来一般家庭でも栽培されるようになりました。強い繊細な香りに誘われて庭のラベンダーに蜜蜂マーヤーが来ているところをパチリ!!
番外編(ハート型の葉が特長のドクダミ、花言葉/白い追憶)
身近な所に自生するドクダミは、独特の臭いを持つ難防除雑草であり、昔から解毒剤、皮膚病、利尿作用や高血圧、動脈硬化の予防などに利用されてきました。毒を抑える薬草ということからドクダミの名前が付けられたようです。
番外編(ヤマボウシ=山法師って知ってる?)
散歩中、近所の病院の玄関脇に咲いていました。忍者の手裏剣のような4枚の白い花びらが、陽に向かって行儀よく並んでいました(笑)。ヤマボウシは8~9月にトロピカルフルーツのような真っ赤な実をつけ、食用(ジャムや果実酒)に利用されます。
番外編(凛と咲くテッセン)
紫の花びらが素敵なテッセン(クレマチス)は、「つる性植物の女王」との異名もあり、散歩中にご近所のお庭に咲いているのを見つけました。つるが鉄線のように強いと言う事が名の由来で、花言葉は「旅人の喜び」、俳句では「鉄線花」が夏の季語とか。
番外編(ニセアカシア&カラスの襲撃)
高速道路側道の雑木林を散策中、白い蝶形房状の花が特長のニセアカシアが今や盛りと咲いていました。ところが、撮影していてまもなく枝に止まっていたカラスが私の後方から襲ってきたのです。近くに巣があり、幼鳥を守る為の威嚇行動と思われますが、ビックリしました。皆さんも気を付けてください( ゚Д゚)