利尻島姫沼の紅葉2020

この日の利尻のお天気は小雨で利尻富士の山頂は雲に覆われ見られませんでした。天気が良ければ「姫沼」には利尻の姿富士が見られるのですが、、、姫沼一周散策蕗(800mの木道)が整備されており、紅葉がとても奇麗でした。

番外編(姫りんごorアルプス乙女?)

春に白い花を咲かせ秋に果実をつけるバラ科の植物ですが、姫りんごより一回り大きいので「アルプスの乙女」と思われます。散歩の途中でご近所の庭先で見つけました。そろそろ食べ頃なのでは・・・。

番外編(大谷地神社のハート型切株)

北星学園大学に隣接しているこの神社は、台風で桜の根元の太い枝が折れたので処理したところ、切断面が40㎝ほどのハート型をしていた為、「ご神木」としたとか。それ以来、ハート型の切株は縁結びのご利益があると言う噂が広まり「縁結び絵馬」が人気になりました。我家から約4㎞の散歩の場所でもあります。

番外編(ドングリ)

ドングリの実る木は、日本では20種類ほど自生していますが、葉っぱや実にそれぞれ特長があり、厚別競技場で見かけたのは「コナラ」の木の実でした。アイヌは「木の神様 ア ホイ、あなたの作ったものいただきます ア ホイ」と歌いながらこの周りを踊るとか。因みにアイヌ語でドングリは「ニセウ」と言います

 

番外編(平岡樹芸センターの栗)

公園を散歩しているとクリが落ちていますが、ほとんど中身は空でした。先にエゾリスが生クリで採れたてのものを集めに来ているようでした。乾燥してしまうと食べることは無いとのこと・・・何とも贅沢な(笑い)。

番外編(平岡樹芸センター)

札幌の清田区にある「みどりーむ」という公園は、紅葉の隠れた名所です。園内のノムラモミジは200mほどの並木道となっており、10月末頃には真っ赤なモミジの葉っぱがジュータンを敷き詰め、それは見事な並木道となります。

番外編(秋の代名詞/ススキ)

かって札幌一帯がススキ(薄・芒)ばかりだったので地名の由来になった「薄野」。コロナ感染でクラスターが発生したので暫く足を踏み入れていないですが・・・せめて散歩で「ススキ」を眺めることにしました(笑い)。花言葉は「活力」です。添乗員は私の活力ですが、そろそろツアーが始まります。