番外編(ドングリ)

ドングリの実る木は、日本では20種類ほど自生していますが、葉っぱや実にそれぞれ特長があり、厚別競技場で見かけたのは「コナラ」の木の実でした。アイヌは「木の神様 ア ホイ、あなたの作ったものいただきます ア ホイ」と歌いながらこの周りを踊るとか。因みにアイヌ語でドングリは「ニセウ」と言います

 

番外編(平岡樹芸センターの栗)

公園を散歩しているとクリが落ちていますが、ほとんど中身は空でした。先にエゾリスが生クリで採れたてのものを集めに来ているようでした。乾燥してしまうと食べることは無いとのこと・・・何とも贅沢な(笑い)。

番外編(平岡樹芸センター)

札幌の清田区にある「みどりーむ」という公園は、紅葉の隠れた名所です。園内のノムラモミジは200mほどの並木道となっており、10月末頃には真っ赤なモミジの葉っぱがジュータンを敷き詰め、それは見事な並木道となります。

番外編(秋の代名詞/ススキ)

かって札幌一帯がススキ(薄・芒)ばかりだったので地名の由来になった「薄野」。コロナ感染でクラスターが発生したので暫く足を踏み入れていないですが・・・せめて散歩で「ススキ」を眺めることにしました(笑い)。花言葉は「活力」です。添乗員は私の活力ですが、そろそろツアーが始まります。

番外編(可愛い星形の花を付けるヒバの木)

散歩中、ヒバの木に小さな白いコンペイトウの様なものが付いているのを見かけました。調べてみると花であることが分かり、何とも可愛らしい花姿であることにほっこりしました。石川啄木の歌に『ふるさとの寺の畔の ヒバの木の いただきに来て啼きし閑古鳥(カッコウ)』があります。花言葉は「固い友情」

番外編(葡萄のような~柏葉紫陽花)

散歩中、ご近所の庭先で見かけました。柏の葉のような形の大きな葉とピラミッド型に咲く花が特長の紫陽花の仲間で、秋には紅葉し深いボルドー色に色づくとても素敵な花です。花言葉は「元気な女性」、「皆を引き付ける魅力」とか。

 

番外編(家族が無事にカエルの置物)

玄関前の素敵な花たち。①粉雪をまぶしたような葉っぱが特長の「シルバーダスト」、②細く繊細な葉が多く茂りオレンジの花びらの「メキシカンマリーゴールド」、③赤・黄の花穂がキャンドルのような「ストロベリーキャンドル」etc

番外編(懐かしいコケコッコ花)

ゲーム機もTVも無かった子供の頃の遊びの一つに「コケコッコ花」の花弁のねばねばした根元を広げて自分の鼻の頭にくっつけてニワトリの鳴き声を真似して遊びました。正式名は「タチアオイ」(別名/梅雨葵)と言います。