東京における桜の「標本木」があるのが靖国神社です。桜の開花日とは、標本木で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日を言いますが、この日はまだ1~2輪で残念な状態でした。写真は第2鳥居の傍に建つ「日本陸軍の父」と言われる大村益次郎の銅像です。
流氷タッチ体験ツアー
海岸に漂着した流氷を危険でない範囲で直接触れながら流氷の上を歩くのです。流氷船から流氷を眺めることはあっても流氷にタッチする機会は滅多にないのでツアーに参加されたお客さんには、良い思い出になった事と思われます。
雪まつり「ゴールデンカムイ」像
先月、実写映画が公開された「ゴールデンカムイ」が札幌雪まつり4丁目会場の大雪像として登場しました。顔の大きな傷が特長の主人公・杉元や美少女アシリバがとても魅力的で、一番見物客が多かったように見受けられました。
然別湖に出現したコタン(村)
湖の水を汲み上げ正方体のアイスブロックをつくりドーム状に組み上げ建物に。その一つに「アイスバー」があり、氷のグラスに注いだ飲み物は格別です。しかし、然別湖面に作った露天風呂は寒くて入りませんでした(笑)
明治の面影のこす「清華亭」
札幌駅から徒歩10分のところに明治13年に建てられた和洋折衷の建物があります。建築時からこの場所(札幌初の公園・偕楽園)の一角にあり、開拓使の貴賓接待所でした。当時は葦や笹が生い茂り清流には鮭も遡上して来たとか。今は住宅やビルの間にひっそりと佇んでいます
冬晴れの青空と摩周ブルー
摩周湖はアイヌ語で「カムイトー・神の湖」と呼ばれ、摩周岳(カムイヌプリ・神の山)や斜里岳(オンネヌプリ・年老いた山)を背景に、冬晴れの青空が映りこんで生まれる吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がります。
初冬の阿寒富士
松山千春の出身地・足寄町から阿寒湖温泉へ向かう足寄峠で「阿寒富士」をバスの中から撮影。全国に「〇〇富士」と呼ばれる山は300ほどあり、北海道にも蝦夷富士(羊蹄山)など18山ある中、阿寒富士は円錐状の山容が一番富士山に似ていると思える活火山なのです。
金森赤レンガ倉庫と函館山
函館ベイエリアの象徴である金森赤レンガの歴史は、明治2年(1869)にスタートします。元々は洋品店、その後倉庫業、そして昭和63年(1988)に現在の様なショッピングモールを兼ねた複合施設になりました。暗闇で良く見えない背景ですが、光る灯りは函館山です。
はこだてクリスマスファンタジー
函館の冬を彩るイベントは、15万球のイルミネーションを装飾し16:30から22:00まで点灯し、18:00から打ち上げられる花火を目当てに多くの観光客が来られていました。
石原裕次郎の愛艇ヨットか⁈
グランドパーク小樽はベイエリアに建つリゾートホテルで、部屋の窓からは小樽港マリーナが眺望できます。陸上部の左隅に1艇のヨットが写っていますが、5年前に閉館した石原裕次郎記念館に展示していた彼の愛用ヨット「コンテッサⅢ」。ちょっと写りが小さいですが・・・