推定樹齢300年、高さ15mのしだれ桜の巨木が北斗市にあります。道南随一の桜の名所で、北斗市の桜回廊(松前藩戸切地陣屋跡、大野川沿い桜並木)の一つとして多くの見物客が訪れていました。
平成最後のお伊勢参り
2000年の歴史を有し「お伊勢さん」と親しまれる伊勢神宮。令和に元号が変わる直前の4月29日に訪れましたが、参詣客が内宮へ向かう階段のところからは初詣を思わせる人、人、人、、、の波で、中々前へ進むことが出来ませんでした。10連休の参拝者数は88万2千人で前年同時期と比べて2.2倍だったようです。納得!
函館 カトリック元町教会
函館で私が一番好きな場所が元町エリアです。特にこの教会は、幾つかの教会が立ち並び異国情緒が漂う函館元町エリアの中でもひときわ歴史が古く安政年間(1859)にフランス人宣教師がミサを行ったのが始まりで、明治10年(1877)に最初の聖堂が設けられた教会なのです。
やはり沖縄には青い空が似合う!
恩納村のプライベートベーチ。昨夜からの雨が朝には上がり青空がいっぱい広がっていました。白い砂浜には、白い貝殻やサンゴ礁の破片がそこかしこにいっぱいありました。
赤瓦の屋根
沖縄の青い空と海に、漆喰の白と瓦の赤が映える琉球赤瓦。青い空と風情ある赤い屋根の組み合わせは、南国沖縄のイメージそのものです。
沖縄リゾートホテルからのサンセットビュー
この日の日没は18:55で、札幌の日没とは約45分の差があります。ビーチから眺めるのが一番なんでしょうが、ホテルのベランダからも良く見えましたよ。
沖縄島最北端 辺戸岬(へどみさき)
太平洋と東シナ海がぶつかる沖合からの荒波が隆起したサンガ礁の断崖絶壁に打ち付ける様子はとてもダイナミックでした。そして、この日は天気が良かったこともあり、約22km離れた与論島を望むことが出来ました。
やんばる国立公園 大石林山(だいせきりんざん)
沖縄本島北部エリアは、「やんばる」と呼ばれる豊かな自然あふれる癒しの里~パワースポットの里でもあります。奇岩や巨石を眺めながらガイドさんの説明を受け亜熱帯の森の中を1時間トレッキングを楽しみました。
袋田の滝(日本三大名瀑)
茨城県大子町にある長さ120m、幅73mの滝で、滝の流れが四段に岩肌を流れることから「四段(よど)の滝」とも呼ばれ、11月の紅葉の時期が一番賑わうようです。見学する際には、第1・第2観瀑台がありエレベーターで行くことが出来、それぞれの角度から眺める滝は、まるで違う顔を見せてくれるのです。
中山道一の規模を誇る奈良井宿
江戸と京都を結ぶ中山道には69の宿場があり、木曽路にある奈良井宿は日本最長の宿場町で南北1km、東西200mの範囲で形成されロケ地として使用される事でも有名です。面白いことに各家の玄関には、通常の表札の横に「・・屋」という屋号が付けられており、他の宿場町では見かけられない独特なものなのです。