番外編(艶やかなタイタンビカス)

芙蓉やハイビスカスの仲間なので、とても良く似ています。花弁はピンクや白、赤色などがあり、別のご近所には「白」のタイタンビカスもあり素敵です。またこの花は「エディブルフラワー」として食べら花とは知りませんでした!

番外編(額紫陽花とスモークツリー)

日本的で可憐なイメージがある額紫陽花は、小さなつぼみのような点々が中央に集まっている部分が花で、周りを囲っている花弁に思える部分はガク片で葉っぱが変化したものです。このガク片が目立つことからガクアジサイとなったとか。後方に見えるのはスモークツリーで、ふわふわした花弁は遠くから見ると煙を上げているように見えることからこの名が付きました。花言葉は「煙に巻く」。

 

番外編(白い紫陽花/アナベル)

紫陽花は多くの品種が作り出され、青色や赤色の花が一般的ですが、写真は白い紫陽花「アナベル」(別名/アメリカアジサイ)です。咲き始めはライムグリーンで、こんもり満開で真っ白になり、花を切らずにそのままにして置くとドライフラワーのようになります。花言葉は「ひたむきな愛」。

番外編(ラベンダーと蜜蜂)

今から45年前(昭和50)に国鉄のカレンダーで富良野「ファーム富田」のラベンダー畑が紹介されてから、今や北海道の観光の定番となり、それ以来一般家庭でも栽培されるようになりました。強い繊細な香りに誘われて庭のラベンダーに蜜蜂マーヤーが来ているところをパチリ!!

番外編(ヤマボウシ=山法師って知ってる?)

散歩中、近所の病院の玄関脇に咲いていました。忍者の手裏剣のような4枚の白い花びらが、陽に向かって行儀よく並んでいました(笑)。ヤマボウシは8~9月にトロピカルフルーツのような真っ赤な実をつけ、食用(ジャムや果実酒)に利用されます。

番外編(凛と咲くテッセン)

紫の花びらが素敵なテッセン(クレマチス)は、「つる性植物の女王」との異名もあり、散歩中にご近所のお庭に咲いているのを見つけました。つるが鉄線のように強いと言う事が名の由来で、花言葉は「旅人の喜び」、俳句では「鉄線花」が夏の季語とか。

番外編(ニセアカシア&カラスの襲撃)

高速道路側道の雑木林を散策中、白い蝶形房状の花が特長のニセアカシアが今や盛りと咲いていました。ところが、撮影していてまもなく枝に止まっていたカラスが私の後方から襲ってきたのです。近くに巣があり、幼鳥を守る為の威嚇行動と思われますが、ビックリしました。皆さんも気を付けてください( ゚Д゚)

番外編(ニセコからの贈り物)

ニセコの知人から「姫タケノコ」(根曲がり竹)が届きました。早速、竹の子ご飯、味噌汁、煮物、天ぷら等・・・アクが無く、柔らかいので、どの料理も美味しく、ちょっと贅沢な旬のタケノコづくしを満喫しました(笑)

番外編(サルノコシカケ見っけ‼)

公園の側の雑木林で「サルノコシカケ」がハンノキの幹にあるのを見つけました。サルノコシカケが木の幹に生えていたら、木の中は腐ってスカスカになっているのを知っていますか?幹の中をキノコの菌糸が食べ尽くすからとか。