明治から昭和初期に掛けて札幌軟石の採石場だった場所「石山緑地」に5人の彫刻家集団のアート作品があります。札幌軟石は、約4万年前の火山活動で発生した火砕流が冷え固まって出来た溶岩で、加工のし易さから建物の建設資材として多く利用されました。
お花畑の花婿さん&花嫁さん💛
この素敵な場所は「フラワーランドかみふらの」です。富良野盆地と十勝岳連峰の大パノラマを背景に若い二人は何を語らっているのでしょうか?野暮な詮索ですが・・・
青空に映える雌阿寒岳・阿寒富士
阿寒摩周国立公園内にある湖「オンネトー」~雌阿寒岳の噴火により川の流れが止められて出来た堰止湖です。湖面がコバルトブルーに染まるとても神秘的な湖なのですが、前日の雨で若干残念な色でした😢
黒のキャップに熊が咬んだ跡が?
知床五湖散策中に順路道標のキャップに見つけたものです。ネイチャーガイドさんの説明によると熊はペンキの味が好きなようで、キャップを舐めた後に咬んだようです。恐ろしい~
潮来花嫁さんは舟で行く~♬
ギッチラ ギッチラ ギッチラコ~♬ 昭和35年(1960)に流行った花村菊枝さんの歌謡曲をつい口づさんでしまいました(歳がばれる?)舟に乗っている花嫁さん・仲人さんはやらせで無く、今年中に結婚予定の方が市役所に申し込んで選ばれた人なのです。船着き場では花婿さんが出迎えていました♬
礼文島② エゾサカネラン発見
中々お目にかかれない絶滅危惧植物の野生のランです。多数の肉質の根がブラシのように密生し、斜め上方(逆方向に伸びるように見える)ので、和名「蝦夷逆根蘭」の名があります。
礼文島① レブンアツモリソウが元気に咲いていました
ラン科の女王、礼文島の固有種「レブンアツモリソウ」を今年も見ることが出来ました。礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれ、この島を訪れた人によりこれまで盗掘が相次ぎ、今は群生地として保護された場所でしか見ることは出来ませんが、礼文島のシンボルとしてこれからも見守っていきたいですね。
②羊蹄山&ルスツの朝ゴンドラ
ルスツリゾートの朝ゴンドラ(羊蹄ゴンドラ)に乗りました。この日は朝から快晴で山頂からは眼下に羊蹄山と尻別岳が見え、そして有珠山、洞爺湖も見ることが出来ました。
①羊蹄山&倶知安の芝桜🌸
倶知安の三島さん(個人庭園)の芝桜が今年も見事に咲いていました。無料開放の為、駐車場は無く近くの公園から歩いて7分ほど。途中にある「ニ世古酒造」の酒粕アイスが好評です。
山菜採りでザゼンソウを見っけ❣
今年初めて山菜採りに行って来ました。カタクリ・ヤチブキ・フキ等を収穫し、帰ろうとしたその時、眼に飛び込んで来たのが「ザゼンソウ」。仏像の光背に僧侶が座禅を組む姿に見えることが名前の由来。ぽつんと1個で咲いており、花言葉は「沈黙の愛」とか、なっとく!