大沼湖のスノーモビルと駒ヶ岳

この時期、大沼公園の湖は氷の厚さが30㎝以上もあり冬のアクティビティのスノーモビルが楽しめます。初めての方には、安全な場所を運行できるようスタッフが先導してくれるのです。一周10分間2,000円はお得感あり⁈

夕焼け前の五稜郭タワー

五稜郭は、稜堡(りょうほ)と呼ばれる5つの角がある星形の五角形になっており、その一角から高さ107mの五稜郭タワーを16時19分に撮影。この日の函館の日没時間は17時24分、12月は16時11分でこの差は実に73分も日が長くなっているのです。函館山の夜景が奇麗に見えるまでに未だ2時間以上もあるのです。

希望への明かり~寂光❣

開拓の村・屯田兵村兵屋は、明治期に北辺の警備と農業開拓に従事した屯田兵の約17坪の家屋です。見学した折、玄関から差し込む明かりが「コロナ終息に向けた希望の光」のように感じられました。

冬景色の北海道開拓の村

北海道開拓の村に入ると左手に大きな木造2階建ての洋風建築が目に入ります~明治6年に建築された「旧開拓使札幌本庁舎」です。中央の屋上八角形の展望層が特徴的で、当時は、今の道庁赤レンガ庁舎の北側にあったそうです。

旭山動物園「ペンギンの散歩🐧」

旭山動物園の冬の人気イベント「ペンギンの散歩」は、1日2回実施されています。約500mを30分ほど掛けてヨチヨチ歩く姿は、とても可愛いです。大勢の観光客の間を歩くペンギンにとっては、彼等は黒い壁に見えているとか・・・本当かな?

2月の満月を雪まつり会場で撮影

2月の満月は「スノームーン」と呼ばれます。地球から月までの距離は約38万㎞あり、地球の周りを周る軌道が楕円形なので、地球に近い所と遠い所では約4万㎞の差があるとか。今月の満月は最も遠い位置にあって、見た目にはいつもの満月より少し小さく見えるようですネ。

札幌雪まつりに突如、恐竜現る❣

約7200万年前に北海道に居たとされる恐竜が迫力のある姿で大雪像の中に現れました。赤色のライトアップは大型肉食恐竜の「ティラノサウルス」、青色はむかわ町穂別で発掘された「カムイサウルス」です。今年は全部で100基の雪像が3年振りに製作されました。

木登りするシロクマの親子か?

北海道神宮に初詣に行った折に、円山公園の樹木の間に手作り感がいっぱいの雪のオブジェを見掛けました。うさぎやリスなどの動物のオブジェが樹木の中で活き活きと動き回り輝いて見えます。あなたには何に見えますか❓

ウルフムーンと北海道百年記念塔

今夜は今年最初の満月です。アメリカの先住民は、作物の収穫や狩猟の時期を把握する為に、季節毎に見える満月に動物や植物の名前を付け、1月はウルフムーン(Wolf Moon)と。真冬の食糧難を嘆く飢えた狼の遠吠えになぞって名付けたとか、或いは繁殖期を迎えた狼の遠吠えがこの時期に絶えず聞こえてくるので名付けたとか。何と想像力が豊なんでしょうか❣

札幌テレビ塔とお月さま🌝

大通公園の「ホワイトイルミネーション」は、昭和56年(1981)に日本最初のイルミネーションのイベントとして始まりました。74万個の電球がロマンチックな雰囲気にさせるこの日はちょうど満月で、偶然にもテレビ塔の上にローソクの火を灯すような瞬間に出合いました。