長州藩・毛利36万石の萩は、西の小京都と言われる城下町です。町筋は往時の面影をとどめており、木戸孝允や高杉晋作などの維新の志士たちの旧宅が点在しています。萩城(別名/指月城)は残っていませんが、お濠に映る指月山と石垣が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
秋芳洞~あと一歩で出口です❣
山口の秋芳洞は地下100m、全長11kmを誇る日本屈指の鍾乳洞です。洞内の気温は、四季を通じて17℃でほぼ一定だそうです。黒谷口から約1㎞のコースを約40分程かけて歩きましたが、暗闇からやっと地上の明かりが見えた時にはホッとしました(笑)。
干潮の厳島神社大鳥居
何度か訪れたことがある安芸の宮島ですが、干潮(干満差が4mもある)で大鳥居の傍まで歩いて行ったのは初めての経験でした。奈良の大仏とほぼ同じ高さの大鳥居(全高16.6m・重さ60t)は、とても迫力がありました❣
津軽富士と木造三連太鼓橋
青森・鶴田町には、津軽富士見湖に架けられた全長300mの日本一長い木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」があります。橋を横から見ると、鶴が舞う姿に似ている事からと命名されたようです。快晴の津軽富士(岩木山)を背景にパチリ❣
迫力満点・豪華絢爛のねぶた
青森に「ねぶたの家ワ・ラッセ」と言う施設があります。東北三大祭りの一つである青森ねぶた祭りでは、1年掛かりで23体が制作され、8月2日の祭り当日を迎えます。跳人(はねと)と呼ばれる踊り子が発する「ラッセーラー」という掛け声を聴きに行きたいものです。
悪い子は居ねがー?
秋田県・男鹿真山(しんざん)伝承館では、真山地区に伝わる「なまはげ」の実演を見せてもらえます。家のおやじ・おっかあとなまはげの先導役となまはげ(2神)の5人1組で大晦日の民俗行事の一コマを切り取って・・・そう言えば、肝心の子供が居ませんでした(笑い)。
ピンクの鳥居が可愛い ~ピンク一色の東藻琴芝桜公園
10haの丘は、ピンク・赤・青・白など見事なコントラストを醸し出しています。46年前、一人の農家の方が一株一株コツコツと手作業で急斜面に植え込んだのが始まり。そしてその成果が実り今日の初夏の風物詩となりました。
屯田兵の街 ~かみゆうべつチューリップ公園
36年前、オランダから輸入した6万個のチューリップの球根が200品種70万本に成長し、広大な敷地に色とりどりと咲き誇っています。そしてチューリップ畑の横にこの町の歴史を語る「開拓の礎・屯田兵の博物館」があります。
サロマ湖に沈む夕日~落陽♬
サロマ湖鶴雅リゾートから眺める夕日は、ホテルの宝と言っても過言ではないと思います。 吉田拓郎の「落陽」を自然と口ずさんでしまうような♬(歳がバレル…笑?)。
平岡公園のヒトリシズカ
1週間前、平岡公園の梅林は7-8分咲きでしたが、今日は既に散っていました。そして、水芭蕉、エゾノリュウキンカやオオバノエンレイソウも盛りは過ぎており、替わりにヒトリシズカが開花していました。ヒトリシズカは、耐寒性の強い山野草で、木々の陰などの湿った場所にひっそりと咲く可憐さが素敵です。