東京日の出桟橋からレインボーブリッジや東京ゲートブリッジを通り、海から東京都内の風景を眺めながら2時間半の「シンフォニー東京湾ディナークルーズ」を楽しみました。
添乗員のよもやまブログ
東京日の出桟橋からレインボーブリッジや東京ゲートブリッジを通り、海から東京都内の風景を眺めながら2時間半の「シンフォニー東京湾ディナークルーズ」を楽しみました。
日本三景の一つ、天橋立は京都北部にあります。「股のぞき」で有名ですが、なぜそうなったのかを調べてみると、股のぞきをして見える風景が天と地が逆さになり、龍が天に舞い上がるように見えることから、昔人は「神気に触れ運気も上がる」と感じたとか。高血圧の方はご注意を・・・。
南北2km、東西16kmに広がり、見渡す限り砂ばかり!この日は32℃で、ジリジリと太陽が照りつけ、スーツ姿の添乗員はとても辛いのです(汗が・・・)。
この美術館の素晴らしさは、庭園が「一幅の絵画」になることです。5万坪におよぶ6つの庭園は春夏秋冬に様々な表情を見せてくれるのです。
縁結びの神社として名高い社の大注連縄は、長さ13.6m、重さ5.2t、胴回り8m。「二礼四拝一礼」と参拝の仕草も他の神社と違います。これは、東西南北の四方向を守護する神に敬意を示している、という説が有力とのことです。
一日に2回満潮と干潮があり1400年の歴史を持つ寝殿造りの厳島神社は、世界遺産に登録され海の中に建っています。この日の撮影は午前9時過ぎ~潮位は169㎝で干潮時でした(満潮は午前0時で340㎝とのこと)。厳島神社の景色は潮位で全然違って見えるのです。
白壁の屋敷や町屋の並ぶ倉敷美観地区には、人力車がとても良く似合います。路地裏で見つけた一枚です。
広島市に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える記念碑は世界遺産に登録されていますが、二度と同じような悲劇が起こらないように、との戒めや願いを込めて「負の遺産」と呼ばれています。
これまでの道の駅のイメージが覆されそうなほど小ぶりで可愛らしい道の駅を発見。中に入ると4~5人で一杯になる広さで「小さいものミュージアム」と称し、小さいものに拘った手作り品の下駄や民芸品などが販売されていました。国道沿いですが、のぼりが無いと本当に見過ごしてまいそうな普通の建物でしたよ。
明治に日本最初の男子トラピスト修道院がこの地に創設され121年が経ちました。修道院に続くおよそ800mのポプラ並木は「ローマへの道」と呼ばれ、とても雰囲気のある風景を醸し出しています。売店で売られているソフトクリームは濃厚で絶品と、とても評判の一品です。お試しください!