真言宗の総本山で標高900mの高野山は、お山全体がパワースポットの聖地。杉木立の参道には、織田信長、豊臣、徳川、諸大名等々、歴史の教科書に出てくる有名な人物の墓石群が凛とし立ち並んでいます。
日本海の夕陽(能登半島沖)
小樽港から舞鶴港に向かうフェリーのデッキからのワンショトです。この日は波が穏やかでとても素敵な船旅でした。
ニセコ 晩秋の神仙沼
海抜760mのところに位置する神仙沼は、ニセコ山系に数多くある沼の中で一番神秘的で美しいと言われています。この日の神仙沼は、前夜の雨が上がったものの雲が低く、黄金色に輝く晩秋のじゅんたんが一面に佇んでいました。
大正ロマンの銀山温泉
テレビ小説「おしん」の舞台となった所で「大正ロマンの隠れ湯街」と言われています。温泉街には大型観光バスが入ることが出来ず、銀山川を挟んで建ち並ぶ木造の小ぶりな旅館がタイムスリップしたような雰囲気を醸し出していました。
中尊寺「目の病気」にご利益のあるお堂
中尊寺の境内にあるお堂のひとつで、薬師如来像が安置され目の病気にご利益があると言われています。お堂入り口に2本ののぼりがあり、め、め、め、、、の絵が描かれており、数えたら全部で20個ありました!!
高知 柏島の海岸
エメラルドグリーンの海に浮かぶ周囲4kmの小さな島「柏島」は、本島と橋で結ばれており、美しいサンゴの群生も見られるためダイバーの聖地とも呼ばれています。この日は少し曇り空でしたが、それでも海の透明さが伝わってきました。
四万十川と高瀬の沈下橋
全長196kmの四万十川は、高低差が少ないため台風などで川の水位が増した時に上流から流れでた流木などが橋の欄干にあたり橋が破壊されないように「沈下橋」と呼ばれる欄干の無い橋が数多く見かけます。高瀬橋もその一つです。
肱川越しに望む大洲城
「伊予の小京都」と呼ばれる大洲といえば、NHK朝の連続ドラマ「おはなはん」や「男はつらいよ」(寅次郎と殿様)の舞台となった城下町で知られています。4重4層天守のお城は、鵜飼でも知られる肱川(ひじかわ)から望むのが一番か
しまなみハイウェイ(瀬戸内しまなみ海道)
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長60㎞の道は、瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋で結んでいます。因島大橋、多々羅大橋(鳴き龍を聞くことが出来る不思議な橋)、栗島海峡大橋(世界初の三連吊り橋で最大規模を誇ります)等々。
威風堂々、鞆の浦の常夜燈
港町の海上安全を支えた「常夜燈」は、鞆の浦の一番のシンボルです。江戸時代の港湾施設である常夜燈、雁木、波止場、焚場跡、船番所跡がほぼ完全な形で現存しているのは全国でもここ鞆の浦だけです。