春先、湿った谷地に黄金色の花を咲かせることからヤチブキと言われ、別名エゾノリュウキンカ(蝦夷の立金花)とも。とても可愛らしいですが、茎も葉も花も食べられる山菜なのです。平岡公園の木道散策路から咲いているのを見掛けましたが、私は「おひたし」にして食べるのが好きです(笑)。
春を告げるスノードロップ
今日の札幌の気温は13℃、春がもう直ぐそこまで来ています。この暖かさにつられウォーキングも長靴から短靴に替え10km超えとなり、ちとやり過ぎか(笑)近所の庭先で、春を告げる可憐な「スノードロップ」を見かけました。
森の中のエゾシカの寝ぐらか?
定山渓の森の中では、クマゲラが飛んでいるところや渓流のハンター・カワガラスが餌を獲るために川の中に飛び込む姿も見掛けます。また、いたる所にエゾシカの足跡やたくさんの糞を見かけ、きっと此処がエゾシカの寝ぐらなのでは?
定山渓・豊平川の雪のだいふく
定山渓を流れる豊平川の上流には、大きな岩や川底にゴツゴツした岩が重なり合っています。そんな川の中の岩の上に積もった雪が「だいふく」のように見える様子は、まさに冬の風物詩といえます。
定山渓の森をスノーシューで遊ぶ
札幌の奥座敷・定山渓の森の中をスノーシューで歩きました。だいぶ雪解けが進み、湿った重たい雪の上を歩くたびにザクッザクッという春の音が響き渡るようです。写真は「赤岩の澗(あかいわのかん)」と言われるスポットを眺める仲間たち。
雪の公園・木立ちの中の夕陽
このところの暖気で公園の中の雪もザクザク気味で、長靴もズボッと片足が埋まってしまい、よろけてしまいました(笑)。早く春が来ないかな~
梅林公園で見かけた2匹の北キツネ
梅林公園は高速道路で分断されている平岡公園の西側にあり、ここも私の散策コースのひとつです。未だ公園内は閉鎖状態ですが、鎖の間からちょこっと入ってみた処、早速、北キツネが親子or夫婦か、2匹を林の中で見かけました。
雪原の足跡は・・・北キツネか?
冬の公園は、樹木の葉が落ち視界が広く見やすくなり、雪原には多くの小動物の足跡が見られます。そんな足跡を見て、何の動物なのか想像するのもウォーキングの楽しみです。
晩ご飯を探している北キツネ?
10日前に平岡公園で見かけた北キツネに遭遇しました。特徴のある尻尾から同じ個体と思われ、夕方だったことから晩ご飯の調達に一生懸命だったのでは・・・
平岡公園で北キツネに遭遇
コロナ禍にあって、現在ツアコン休業中ですが、健康増進とストレス解消の為、近所の公園ウォーキングを楽しんでいます。冬の真っ白な公園は、小動物の足跡や野鳥を観察するのに最適な時期となります。