冬景色の北海道開拓の村

北海道開拓の村に入ると左手に大きな木造2階建ての洋風建築が目に入ります~明治6年に建築された「旧開拓使札幌本庁舎」です。中央の屋上八角形の展望層が特徴的で、当時は、今の道庁赤レンガ庁舎の北側にあったそうです。

旭山動物園「ペンギンの散歩🐧」

旭山動物園の冬の人気イベント「ペンギンの散歩」は、1日2回実施されています。約500mを30分ほど掛けてヨチヨチ歩く姿は、とても可愛いです。大勢の観光客の間を歩くペンギンにとっては、彼等は黒い壁に見えているとか・・・本当かな?

2月の満月を雪まつり会場で撮影

2月の満月は「スノームーン」と呼ばれます。地球から月までの距離は約38万㎞あり、地球の周りを周る軌道が楕円形なので、地球に近い所と遠い所では約4万㎞の差があるとか。今月の満月は最も遠い位置にあって、見た目にはいつもの満月より少し小さく見えるようですネ。

札幌雪まつりに突如、恐竜現る❣

約7200万年前に北海道に居たとされる恐竜が迫力のある姿で大雪像の中に現れました。赤色のライトアップは大型肉食恐竜の「ティラノサウルス」、青色はむかわ町穂別で発掘された「カムイサウルス」です。今年は全部で100基の雪像が3年振りに製作されました。

木登りするシロクマの親子か?

北海道神宮に初詣に行った折に、円山公園の樹木の間に手作り感がいっぱいの雪のオブジェを見掛けました。うさぎやリスなどの動物のオブジェが樹木の中で活き活きと動き回り輝いて見えます。あなたには何に見えますか❓

ウルフムーンと北海道百年記念塔

今夜は今年最初の満月です。アメリカの先住民は、作物の収穫や狩猟の時期を把握する為に、季節毎に見える満月に動物や植物の名前を付け、1月はウルフムーン(Wolf Moon)と。真冬の食糧難を嘆く飢えた狼の遠吠えになぞって名付けたとか、或いは繁殖期を迎えた狼の遠吠えがこの時期に絶えず聞こえてくるので名付けたとか。何と想像力が豊なんでしょうか❣

札幌テレビ塔とお月さま🌝

大通公園の「ホワイトイルミネーション」は、昭和56年(1981)に日本最初のイルミネーションのイベントとして始まりました。74万個の電球がロマンチックな雰囲気にさせるこの日はちょうど満月で、偶然にもテレビ塔の上にローソクの火を灯すような瞬間に出合いました。

冬の函館夜景~ブラボー❣

この日の午後5時の夜景見学者は、125人乗りのロープウェイに乗るのに往路で5~10分待ち、復路で15~20分待ちの大混雑でした。標高334m函館山からの眺めは、冬は空気が澄んでいる為、よりくっきり美しく見えるのです。

はこだてクリスマスファンタジー

12月1日に始まった冬の函館の一大イベントに行きました。海に浮かぶトドマツの巨大ツリーには15万個のイルミネーションが彩どられ、会場のベイエリアには粉雪が舞い散る中、市民に交じり多くのツアー客が訪れていました。