妻籠宿の屋根の重し石

昭和40年初頭、限界集落になろうとしていた時、日本で初めて「保存という観光開発」を行い集落保存構想を成功させた妻籠宿は、素朴な雰囲気がとても素敵です。風が強いこの地域では、屋根に重し石を置き、まるで江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気を醸し出しています。

 

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