飛鳥寺(あすかでら)は、奈良明日香村(あすかむら)にある日本最初の仏教寺院です。飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、顔・手・首が長く、また鼻が高く、更にアーモンドのような眼の形や口元だけが微笑みの形を伴っている「アルカイックス・スマイル」は飛鳥時代の特徴で、正面から見ると顔が少し斜めを向いています。これは仏教伝来をもたらした聖徳太子が誕生した橘寺の方を向いているとか・・・。
添乗員のよもやまブログ
飛鳥寺(あすかでら)は、奈良明日香村(あすかむら)にある日本最初の仏教寺院です。飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、顔・手・首が長く、また鼻が高く、更にアーモンドのような眼の形や口元だけが微笑みの形を伴っている「アルカイックス・スマイル」は飛鳥時代の特徴で、正面から見ると顔が少し斜めを向いています。これは仏教伝来をもたらした聖徳太子が誕生した橘寺の方を向いているとか・・・。