1970年(昭和45年)、北海道開道100年を記念し野幌森林公園内に高さ100mの塔が建てられました。旧道庁赤レンガ庁舎や豊平館等と一緒に建築文化遺産とされている塔ですが、老朽化が進み修繕に多額の費用が掛かるとして解体が決まりました。しかし、北海道の宝として何とか後世に残すことが出来ないのか、再考を望むのは私だけでは無いと思うのですが・・・
添乗員のよもやまブログ
1970年(昭和45年)、北海道開道100年を記念し野幌森林公園内に高さ100mの塔が建てられました。旧道庁赤レンガ庁舎や豊平館等と一緒に建築文化遺産とされている塔ですが、老朽化が進み修繕に多額の費用が掛かるとして解体が決まりました。しかし、北海道の宝として何とか後世に残すことが出来ないのか、再考を望むのは私だけでは無いと思うのですが・・・