初秋に熟すオニグルミ(鬼胡桃)

ウォーキング中に街路樹で見掛けたオニグルミは、縄文時代の遺跡で殻が発見されたことから縄文人だけでなく森の動物たちにも大事な食材でした。最近では、道路上に実を運び車に轢かせてクルミ割りをするカラスがいるので驚きです。種の表面の模様が鬼の顔に見えることから鬼胡桃と名付けられたとか。誰が鬼の顔を見たのだろうかね?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です