漢方薬になる「ヤブニンジン」

線香花火のように柄が広がり、白い花弁がとても可愛らしい山野草で、東部緑地の薄暗い場所で、まさに藪の中でぽつんと生えており、葉が波状に深裂するニンジンの葉に見立てて「藪人参」と命名されました。根茎を乾燥させたものは、鎮痛に薬効があり漢方薬として利用されているようです。

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